Teppanyaki発祥の神戸から、オーストラリアでは最もポピュラーなBBQスタイルを提案
オーストラリアでは各地の公園、自然保護区域、ビーチなどの公共の場所にPublic Barbeques（パブリックバーベキュー）があり、公共設備なので誰でも自由に使うことができます。
Public Barbequesは、その区域の自治体によって管理され、そのほとんどが無料で利用できます。
オーストラリア国内では誰もが簡単かつ安全に、アウトドアでバーベキューを楽しむインフラが整備され、そのほとんどが電気式です。
使い方も至って簡単で、ボタンを押して作動させれば、すぐに一定の温度（～400℃：初期設定で時間は調整可能）を保ち、調理している最中も温度が下がることはありません。
加熱持続時間は通常は20分程度（初期設定で時間は調整可能）で、その間にステーキやソーセージ、卵料理やオニオンなどを焼いてグリルの近くのテーブルやベンチでBBQ料理を楽しみます。
日本にも公共BBQスタイルが広がりを見せるか？
誕生会、記念日などのパーティーで、家族の集まりや友人が訪れた時、家族や友人とピクニックに行った時など、誰もが気軽に楽しめる強い火力のプレートバーベキューは日本の鉄板焼のアウトドアスタイルとも言えます。
炭を起こす時間や専用のバーベキューグリルを持ち運ぶ必要なく、火災の危険やゴミの少ないことも特徴です。
炭から出る煙や、匂いもなく、メルボルンやブリスベンといった都市部でも設置することが可能なゆえ、広く普及しているオーストラリアの習慣のひとつです。
慧通信技術工業株式会社は、オーストラリア国内で最も普及しているサステナブル電気バーベキューグリルおよび太陽電池ソリューション製品を提供しているGREEN PLATE PTY LTD 社と、国内販売について合意し、国内総代理店契約を締結。
この契約により慧通信では、安全で、簡単、最もエネルギー効率の良い電気バーベキューグリルを中心としたGREEN PLATE PTY 社が提供する商品の国内販売を、 2018 年9 月上旬より順次開始。
電気バーベキューグリル設計に関する特許技術で消費電力を最大50％削減
GREEN PLATE PTY 社が提供する電気バーベキューグリルは、オーストラリアで設計された特許技術を利用して、電気バーベキューグリルとして革命的な結果を達成しています。
この特許技術は、可能な限り少ないエネルギー量を使用しながら短い時間で高温を達成するために使用され、今日の市場で競合他社のバーベキュー製品に比べて消費電力を最大50％削減する持続可能な製品ソリューションを構成しています。
GREEN PLATE PTY 社のバーベキュー製品は、公共の場での使用に特化した製品です。
すべての公共システムが満たさなければならない安全であること、衛生といった重要な基準に関して、世界標準となるべき最善の基準を設定しています。
GREEN PLATE PTY 社の哲学に共鳴
GREEN PLATE PTY 社には2004年に創設され、独自のElectric Barbecues and Solar Products を開発、製造し、市場に提供をしています。
保守点検をほとんど必要としない、高いエネルギー効率の電気バーベキューグリルや太陽光発電製品を販売する企業として、オーストラリア国内だけでなく、世界中で高い評価を得ています。
「オフグリッド」技術は“Equal Access for Equal Opportunities”「平等な機会のための平等なアクセス」を実現するためにこそ使われるべきとGREEN PLATE PTY 社は考えています。
今後、慧通信、GREEN PLATE PTY 社は、日本の公共の場において、また、バーベキューシーンで、さまざまなソリューションを展開します。
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