初夏の大分で田植えから始める酒作り体験！ 田植えの後は温泉に入り、海の幸と日本酒でBBQ！
2017年5月27日〜28日の2日間、大分県国東市で田植えを開催。来年の日本酒となる酒米の田植えの参加者20名を日本酒応援団株式会社が20名限定で募集しています。
この田植えは、日本酒作りに触れる楽しさをもっと知ってほしいと日本酒応援団とそのパートナーである萱島酒造が企画。自分で田植えをしてつくった酒米が、来年の春に実際に日本酒となって販売されるのです。
また今回は地元の方々の協力のもと、田植えのほかにも酒蔵見学、日本酒付き海の幸BBQ、さらには多くのお寺や史跡が残る国東の地らしい宿坊体験も用意され、盛りだくさんの内容となっています。
田植え体験のおすすめポイント！
1. 田植えから日本酒づくりに参加！来年の今頃は自分がつくった新酒が飲める！？
2. 田植えのあとは、萱島酒造の酒蔵を見学。
3. 夜は地元の新鮮な魚介でBBQ！今年出来たばかりの新酒付き！
4. 宿泊場所は国重要文化財が多く残る「泉福寺」で宿坊体験！
田植え体験スケジュール
＊多少変更可能性あり
2017年5月27日（土）
10:00 田植え実施場所に集合
10:30～12:00 – 田植え
12:00～13:00 – 昼食・休憩
13:15～15:00 – 田植え
15:30〜16:00 – 萱島酒造の酒蔵見学
16:00～17:00 – 近くの日帰り温泉へ
17:30～19:00 – 海の幸と日本酒でBBQ
19:00～ 宿泊場所の泉福寺へ・自由時間
翌日 5月27日（日）
8:00〜10:00 – 起床・朝食
10:00～12:00 – 田植え
12:00 – 解散
＊現地への交通費は含まれておりません。
＊宿泊施設「泉福寺」の宿泊費用5,000円（税込）は別途、現地清算となります。チケット代には含まれておりませんのでご注意ください。
＊泉福寺での宿泊の募集と手配は、大分国東の旅行代理店ビッグファイブが行っています。
旅行約款についてはこちらをご覧ください。http://big-five.co.jp/yakkan/hyoushiki.html
田植え体験を募集する日本酒応援団とは？
日本酒応援団は飲み手や作り手の垣根を越え、「日本酒のあるライフスタイルを、世界中に」というミッションのもと、「田植えから世界販売まで」を行う日本酒に特化した新しい日本酒の製造と販売に取り組むベンチャー企業。
社員全員が田植えから酒造りまでの醸造サポートを行いながら、自社ブランドの日本酒を企画・販売。
ブランドコンセプトに「Taste of Japan」を掲げ、ひとつの銘柄ではなく酒蔵が存在する地域の「テロアール」に着目し、その土地の米の旨味を最大限に楽しめる日本酒を企画し、国内及び海外（米国、香港、シンガポール）で販売中。
フレッシュな味わいが特徴の「無ろ過生原酒」という1種類の日本酒だけに特化し、インターネットを活用したマーケティングと販売や、海外向けの販売に注力することで、日本酒に馴染みのなかった飲み手層を開拓し、日本酒ファンを増やすことで、日本酒市場全体の拡大に貢献することを目指しています。
また、パートナーの酒蔵は全て家族経営の酒蔵で、原材料の酒米は全て地元産のものを使用し、商品名にも地元の地域の名前を活用することで、地域の活性化に貢献することもミッションとしています。
現在は島根、石川、大分、埼玉の4蔵で醸造し、今後全国30蔵との協業を予定している。
田植え体験概要
今回の田植えは、地域の発展に貢献したいと大分のパートナー酒蔵である萱島酒造と企画。
来年の新酒の最初の工程となる酒米づくりの田植えの参加者を20名限定で募集。
自然豊かな大分県国東町で、蔵人と地元農家の方々と一緒に昔ながらの手法で田植えを行い、夜は今年出来上がったばかりの新酒と地元の新鮮な魚介を豊富に使ったBBQを楽しめる企画。
さらに宿泊場所には、国重要文化財が多く残ることで知られる「泉福寺」を用意し、国東の地で本格的な宿坊体験を満喫。
また今後、今年の9月頃に稲刈り、来年の3月頃に新酒のしぼり体験を予定。今回の5月の田植えから来年の酒造り体験まで参加すれば、自分がいちから作った特別な日本酒を楽しむことが！
開催日程
2017年5月27日（土）〜28日（日）の2日間（３食付き）
費用
田植え体験（酒蔵見学・BBQ付き） 7,020円（税込）
募集人数
限定20名
応募方法
下記ページより参加人数分のチケットをご購入ください。
https://welovesake.stores.jp/items/553f2895391bb31573000d54
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