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ビギナーキャンパー必読!
前回の「キャンプメシが充実する調理ギアって何?」に続いて、アルペン アウトドアーズの最新ショップ<Alpen Outdoors ららぽーと横浜店>に聞いてみた特集第5弾は「キャンプでコーヒーをおいしく飲むなら何?」です。
キャンプサイトで迎える朝は最高の気分。
大自然の中、澄んだ空気に漂う芳醇なコーヒーの香りは格別です。
そこで、<Alpen Outdoors ららぽーと横浜店>の店長代務・平良昌博(たいら まさひろ)さんに、キャンプでおいしいコーヒーを教えていただきました!
コーヒーを手軽に楽しめる!
「これからキャンプをはじめたいという方が、不慣れなアウトドアでコーヒー豆を挽いてとなるといきなりハードルがあがるので、まずは手軽に飲めるイニック コーヒーをオススメしています。
カップにコーヒーパウダーを入れてお湯を注ぐだけといういわゆるインスタントタイプのコーヒーなのですが、本格的なコーヒーと変わらないくらいおいしいんです。
イニック コーヒーは種類がたくさんあるのも特長です。
お試しサイズは1杯分のコーヒーパウダーがスティックになってて、そのスティックが3本入りなんです。
そういった少量のパックをいろいろ買って、毎回毎回違う味を楽しむっていうのも面白いかと思います。
僕はイニック コーヒーのナイトアロマというデカフェが好きなんですが、カフェインを控えてるとは思えないほど味わい深いコーヒーなんです。」
イニック コーヒー ナイトアロマ
原材料 コーヒー豆(生豆生産国名 コロンビア・グアテマラ)、デキストリン
カフェイン除去率 99.85%。
お試しサイズ 内容量 12g(4g×スティック3本)
瓶 内容量 55g
フィルターもいらない本格コーヒー!
「インスタントコーヒーではなく、もっと本格的なコーヒーを飲みたい。
でも手軽な方がいいという方にオススメなのが、ブリューワーコーヒーです。
パックの中にフィルターと豆を挽いたコーヒーがセットされているので、お湯を入れてちょっと時間をおき、カップに抽出すれば完成。
パックには、コーヒーの濃さをお好みに合わせお湯の量を調整できるようになっています。
コーヒー豆の種類もホンジュラスやグアテマラ、エチオピア、ブラジルなどがあります。
豆を使った本格的コーヒーなのに準備も後片付けもいらないので、面倒なことがありません。
なので、トレッキングに持っていくというお客さまもいらっしゃいますよ。」
ブリューワーコーヒー
パッケージサイズ 189×160×10mm
重量 約36g
やっぱり豆が挽きたい!
「コーヒーへのこだわりが強く、キャンプでも豆を挽いて淹れたいという方も多くいらっしゃいます。
そんな方にオススメしているのが、リバースのコーヒーグラインダー グリットです。
収納するときにハンドルを固定するシリコンバンドがついていて、それがオシャレだったりするので、人気の高い商品です。
中にはセラミックの刃が入っていて、コーヒー豆の挽き方を調整できるようになっています」
リバース コーヒーグラインダー グリット
原材料 18-8ステンレス鋼 (本体、ハンドル、容器、フタ)/ポリプロピレン (本体、ハンドル)/ポリアセタール樹脂、鉄(ユニクロメッキ)(本体)/セラミック(刃部)/シリコーンゴム(シリコーンバンド)
容量 約120ml (豆約20g)
サイズ 約 W50mm × D54mm × H161mm(ハンドル収納時)
重量 約42g(ハンドル)、約178g(本体シリコンバンド含む)、約220g(総重量)
生産国 日本
神奈川県初進出の最新アルペン アウトドアーズ
2020年5月29日にオープンした<Alpen Outdoors ららぽーと横浜店>は、関東では3店舗目となるアルペン アウトドアーズの最新ショップ。
大型ショッピングモール<ららぽーと横浜店>ノースモール1階に、200ブランド、商品数4万点にのぼる豊富なアイテムをラインナップ!
クルマでのアクセスは第三京浜と首都高横浜7号線が合流するポイント、港北インターチェンジを降り緑産業道路(中原街道)を西に向かえばすぐ!
電車ならJR横浜線鴨居駅から徒歩約7分!
Alpen Outdoors ららぽーと横浜店
神奈川県横浜市都筑区池辺町4035-1 ららぽーと横浜1F
電話 045-929-1761
営業時間 10:00~21:00
公式ウェブサイト https://store.alpen-group.jp/outdoors/overview/yokohama/