春を楽しむ「爽醸 久保田 雪峰」!
ただいまの季節的には熱燗をキュッ! とって感じですが、冷や常温でいただきたい日本酒「爽醸 久保田 雪峰(そうじょう くぼた せっぽう)」が2019年3月7日(木)より発売されます。
なんでアウトドアネタが中心のcazualで日本酒? って思う人もいる一方、「おお! あの『久保田 雪峰(せっぽう)』から春バージョンの登場か!」と驚いている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そう、アウトドアブランド「スノーピーク」を手がける株式会社スノーピークと、「朝日山」や「久保田」など米づくりからこだわった日本酒製造の朝日酒造株式会社が、「アウトドアで日本酒を楽しむ。」をコンセプトにした酒が「久保田 雪峰」なのです。
そしてその春バージョンとも言える「春を楽しむ新商品」が「爽醸 久保田 雪峰」。
期間限定で、久保田正規販売店及びスノーピーク直営店(一部を除く)にて、2019年3月7日(木)より発売となります。
デビューは2017年!
「アウトドアで日本酒を楽しむ。」という新しいカテゴリーの創出を目指し、「久保田 雪峰」が世に登場したのは2017年のこと。
cazualでは毎年その発売情報をいち早くお届けしてきました。
2017年の「久保田 雪峰」は9月21日発売。
2018年の「久保田 雪峰」は、前年よりちょっと早まって7月5日の発売。
ともに暑い季節にいただく日本酒でした。
ですが今回発売となる「爽醸 久保田 雪峰」は2019年3月7日(木)の発売。
まだまだ雪が降る予感さえする季節の発売になります。
この新商品となる「爽醸 久保田 雪峰」の設定は、雪解けや芽吹きなど、春の訪れと息吹を楽しむための「久保田 雪峰」となっているようです。
朝日酒造は原料米を吟選し、爽やかな香味を維持するために、厳冬の寒造りによる低温発酵と氷温貯蔵を行いました。
できあがった「爽醸 久保田 雪峰」はマスカットやマスクメロンのような爽快でフレッシュな香りとともに、甘味・酸味の調和の中に、米の旨味がほんのり広がるそうです。
10~15℃の花冷えでキレを、常温で華開く香りを感じられるといいます。
「春のほろ苦さを感じる山菜など、旬のアウトドア料理とともにお楽しみいただけます」とのこと。
ボトル及びパッケージは、フラッグシップである「久保田 雪峰」の世界観を踏襲しつつ、春をイメージした純白で表現。
爽やかでライトな飲み口を表現した細身のボトルは、お酒を注ぐときの手触りにもこだわっています。
製品概要
爽醸 久保田 雪峰 (そうじょう くぼた せっぽう)
商品説明 雪解けや芽吹きなど、春の訪れと息吹をお楽しみいただくための久保田 雪峰です。原料米を
吟選し、爽やかな香味を維持するために、厳冬の寒造りによる低温発酵と氷温貯蔵を行いまし
た。マスカットやマスクメロンのような爽快でフレッシュな香りとともに、甘味・酸味の調和
の中に、米の旨味がほんのり広がります。
品質 純米大吟醸
原料米 麹米:五百万石(精米歩合50%)
掛米:新潟県産米(精米歩合33%)
アルコール度数 14度
日本酒度 +2
酸度 1.2
推奨温度帯 10~20℃
10~15℃の花冷えでキレを、常温で華開く香りを感じていただけます。
合う料理 山菜天ぷら、グリルハーブチキン
価格 500ml 3,100円(希望小売価格・税抜)
発売日 2019年3月7日(木)
販売店 久保田正規販売店、スノーピーク直営店(一部を除く)
お問い合わせ先
朝日酒造株式会社
電話 0258-41-3777
(受付時間 月~金10時から17時)
ブランドサイト https://kubota-seppou.jp/