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SOTOレギュレーターストーブを男前にするアシストセットを試してみた/後編

朝昼に必ずSOTOのレギュレーターストーブST-310を使って湯を沸かし、コーヒーを淹れる。それを数年間に渡って続けているので、完全なるレギュレーターストーブフリークともいえるアナキンです。

前回は2016年になって発売されたレギュレーターストーブ専用アシストセットST-3104CSというオプションパーツのアシストグリップを装着したことによって、機能面のアップだけでなく、デザイン的にもちょっと締まって見えるようになったというお話。

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見た目もよくなったレギュレーターストーブST-310ですが、もともと着火しづらいという、ちょっとした難点を抱えていました。

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これは「慣れ」で解消できなくもない、ごくごく軽度の難点なのですがね……。

まあ、「慣れ」なくとも使いやすいに越したことはない。

ちょっとした難点も、レギュレーターストーブ専用アシストセットST-3104CSに含まれる点火アシストレバーの装着により、「慣れ」なんて必要ないほど簡単に着火できるようになるのです。

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器具の栓を開け閉めするつまみをサクッとはずし

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そこに点火アシストレバーを差し込みます。

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しっかり奥まで差し込まれたか、確認してくださいね。

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あとはプラスドライバーでしっかりと固定。

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器具栓のつまみをまた元の状態に戻します。

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点火アシストレバーを下に押し込むような指の動きで、いとも簡単に着火できるようになるのです。

デザイン的にも、さらに締まりがよくなり、男前度が上がりました。

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さらにセットにはアシストポーチが含まれています。

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ジャストサイズでいい感じ。

「慣れ」なんて言ってた着火だって、こっちの方がダンゼン楽チン!

アシストグリップのおかげでストーブが固定され、滑らないから安心して使えるのです。

自分でカスタマイズして黒いゴム塗料の滑り止め加工を施したものとは比べようもないほどです。

 

これで一層手放せないアイテムとなったわけです。

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photo:ULALA
text:アマキン
【PROFILE/アマキン】
本業はクリエイター。アウトドアアクティビティ、DIY、クッキングを得意とすると豪語しながら、すべてはプロフェッショナルには遠く及ばない「素人にしては、まあ上手だな」程度のレベル。

 

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