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縫わないレザークラフト!家庭用包丁をキャンプに持ち出すケースを作ってみた

使い慣れた道具がいちばん!

アウトドアファニチャーを家でも兼用してる方って結構いるようですね。

キャンプサイトでリラックスできるアウトドアファニチャーって、家で使ってもやっぱりサイコー!

ところでキャンプのときに使うクッキングアイテムってどうしてます?

取っ手の取れる鍋やフライパンなんかはキャンプへも持って行きやすいし使いやすいけど、さすがに陶磁器のお皿は重たいし割れる心配もある・・・。

そんな感じに選別して家庭用のものをキャンプのときに使って楽しんでる方も、これまた結構いるようです。

つまり、「使い慣れた道具がいちばん!」ってことですかね。

アウトドアギアと家庭用の道具を混在しつつ、いちばん便利な道具でキャンプを楽しむのが今風のアウトドアスタイルですが、実際のとこ包丁ってどうしてます?

家で使ってるのが使い慣れてていちばんいいのに、キャンプ専用のを使ってませんか?

そのキャンプ専用のを使っている理由としてあげられるのが、単純にケースだったりします。

まれに家庭用の包丁をキャンプでも使っているという方は、持ち運びの安全性を考えてダンボールでグルグル巻きにしていくとか・・・。

だったらお気に入りの使いやすい包丁のケースを作って、キャンプへ持って行きませんか?

ということで今回のDIYはナイフのケースをレザークラフトで挑戦!

しかも初心者でも簡単な、縫わないレザークラフトです!

ステップ1

ちなみにワタクシは家でもキャンプでも、ヨシキンのグローバルを使ってます。

理由としては日本製で切れ味がいいところ。

ステンレス製で手入れがいらないところ。

取っ手のつなぎ目がないから衛生的で腐食とかもないところ。

シリーズでサイズがいろいろ揃ってるところ。

デザインが美しいところ。

などが揚げられます。

今回はそのグローバルのペティナイフを見本にケースを作ってみたいと思います。

サイズを測って革を切り出しますます。

刃渡りは13cmですが、ケースは刃先と付け根に余裕を持って、16cmくらいでしょうかね。

なので16cmのところにマーキング。

マーキングするのに100円ショップで買ってきたアイスピックを使いました。

このアイスピックは、まだ一度も氷を割ったことがなく、DIYで多用しています。

ケース幅は5cmで折り返す感じになりそうですね。

折り返しが5cmなので、実際に使うのは10cmとなります。

直角定規(金尺)を使えば、15×10cmの対角も簡単に正確なマーキングができます。

そしてアイスピックで線を卦描きます。

 

ステップ2

卦描いた線にしたがって、革をカットします。

今回は1.5mmの牛革を使用しました。

1.5mmくらいなら、文房具のハサミでも簡単に切ることができます。

 

ステップ3

今回の縫わないレザークラフトでは、カシメを使ってフチを留めていきます。

カシメる位置をマーキングしていきます。

マーキングは、片側だけで十分です。

カシメは留まりさえすれば何ヶ所でもOK!

マーキングしたところをポンチで穴あけします。

こんな感じですかね。

フチにそってビチビチに何個も打つってのもアリだと思いますが、今回は最低必要な数で作ってみます。

革を折り込み、すでにあいている穴をガイドに反対側の穴をまずはひとつだけあけます。

ステップ4

そしてカシメの作業。

穴にカシメのオスを差し込みます。

オスにメスを被せます。

カシメを叩いて固定します。

これで1ヶ所固定できたので、革がズレにくくなったはずです。

2個目の穴も同様に、最初にあけた穴をガイドにあけていきます。

面倒ですが、穴をあけてはカシメを打つ。

そして次の穴をあける・・・という流れの方が歪みが少なく、ぴったり接合できます。

ステップ5

ナイフが抜け落ちないように、ホックをつけます。

ケースにナイフを重ね、ホック位置を確かめながらマーキング。

そして穴をあけます。

ナイフを抜くための切れ目を入れます。

切れ目はホック幅よりちょっと広いくらい。

ホック留めします。

ホック留めが終わり、ナイフを入れてみるとこんな感じです。

 

ステップ6

刃先の余分な革をカットします。

ケースを丸くカットしていきます。

革の断面をコバというのですが、ここをコバコートを塗って固めます。

コバコートは必要ないといえば、まったく必要ありません。

でもコバコートしてあるとDIYしたようには見えない、高級な感じに仕上がるのです。

これで完成!

同じ方法で、菜切り包丁やパン切りナイフ、牛刀などさまざなケースをを作ることができます。

こんな感じに家庭で使っている普段から使い慣れた包丁のケースを作って安全にアウトドアへ持ち出し、キャンプ料理を楽しんでみてはいかがでしょうか!

 

DIY planning:トリップ・オン・ザ・プラネット
photo:ULALA
text:アマキン

【PROFILE/アマキン】
本業はクリエイター。アウトドアアクティビティ、DIY、クッキングを得意とすると豪語しながら、すべてはプロフェッショナルには遠く及ばない「素人にしては、まあ上手だな」程度のレベル。それでも「アマチュア界の王様」と名乗る。

 


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